2008年10月9日木曜日

iPhone 3G

「本当にiPhone 3Gは"失敗した"のか」という記事では、iPhone 3Gの成否は今後のiPhone用アプリやサービスの充実(エコシステムの構築)にかかっており、立ち上げ1〜2ヶ月の売り上げだけを見て判断するのは早計だと主張している。
たしかに、今後のiPhone 3G向けアプリやサービスの充実(エコシステムの構築)が鍵であるという主張には一定の説得力があるように思う。しかし、iPhone 3Gに足りないのは、ハード的にFelicaチップの内蔵が必須な「おさいふケータイ」機能だと感じている私としては、ソフトウエア(含むサービス)の進化に重点を置いているこの記事の主張に全面的には賛同できないなぁ。



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