2009年4月30日木曜日

flickr

以前から、地方に住む我々の両親や兄弟にどうやって写真を見せるかというのは悩ましい問題でした。もちろんVoxにアップロードすることは出来ますが、Macユーザーの私としては複数枚の写真をアップロードするのは結構面倒くさい作業でした。iPhoto'09がflickrと連携したということで、あらためてflickrの機能を調べてみました。写真の公開範囲を友人や家族に限定できるし、SlideShowなどというおしゃれな機能もあり、さすが写真共有に特化したサービスと思いました。ということで、早速flickrにサインアップして、写真をアップロードしました。とはいえ、ほとんどの写真は家族向けです。
さて、iPhoto'09とflickrの連携ですが、よく出来ていると思いました。かなり満足度は高いです。
flickrの唯一の難点としては、サインアップに米国Yahoo!のアカウントが必要なことです。私の親や兄弟もそうですが、一般の人には米国Yahoo!Yahoo! Japanのアカウントが異なることは理解しづらいでしょう。



2009年4月29日水曜日

iLife '09



iLife'09を導入しました。決め手は、iPhoto '09の新機能である、「人々」と、Flickrとの連携でした。
「人々」は、面白いだろうとは思っていましたが、精度については正直あまり期待していませんでした。しかし、実際に試してみるとかなりの精度で人物を認識してくれます。
驚いたのは、日々顔つきが変わる子供の顔もそれなりに認識してくれたことです。が、よく考えてみると、写真に写っている子供というのはほとんど自分の子供なのでした。それでも、子供っぽい顔を認識するだけでも大したものだと思いました。